転職後にまさかの転勤

中高年転職理由を書いていますが、転職で失敗しない方法を探すために、転職の失敗例を紹介しています。

30代後半の男性が全国に支社のある流通会社に転職しました。流通会社はそれまでに勤務していた会社と比べると、会社そのものの規模も大きく待遇も決して悪くはありませんでした。

彼は一生懸命に働き上司にも可愛がられ、順調に推移していたので、転職したことについて成功したと考えていました。

ところが入社半年目で地方への転勤を命じられたのです。家を購入したばかりで、とても単身赴任をして、アパート暮らしをしながら、住宅ローンを払い続けることが難しいような状況に追い込まれたのです。

転職したときに、転勤の可能性があることは分かっていたのですが、まさか入社半年での転勤とは考えてもいなかったのです。

就業規則や業務内容をしっかりと把握していたつもりでも、まさか自分に不利なことが起こるとは考えないのが普通ではないでしょうか。

住宅ローンを抱えて、給与がアップするように転職したのに、単身赴任では二重に生活費がかかることとなり、実質給与がダウンすることになってしまったのです。

口約束の転職には要注意

中高年の男性が転職失敗する例として多いのが、口約束を信じての失敗ですね。

口約束で失敗した例ですが、大手金融機関に勤めている30代後半の男性が、ある企業のオーナー社長から、将来株式上場を目指している。そこで、将来の社長候補として入社してくれないかと、いわゆるヘッドハンティングされたわけです。

事前の話では、今の職場よりも給料もアップするし、福利厚生費も手厚く支給してもらえるし、一定の範囲内で交際費も使えるし、将来の社長候補だから、仕事にはやりがいを感じることができると思い込んでしまったのです。

ところが実際に入社してみると、給料はアップどころかダウンさせられ、ボーナスはスズメの涙程度になってしまったのです。将来の社長候補とおだてられて話に乗ってしまって失敗したと感じながら働いている日々らしいです。

転職するときに、日頃から顔見知りで、親しくさせてもらっていると、つい言いたいことも言えずに口約束だけで転職の行動を起こしがちです。

転職をする時には、仕事内容から始まって、就業規則や給与などについて必ず書面で確認しあっておきましょう。

ただし、今回のようなオーナー社長であれば、書面で契約を交わしていても約束が守られない場合もあるような気がしますね。一概に言えませんが、オーナー社長本人の調査も必要だったのではないでしょうか。

転職先にセクハラ上司がいた場合

中高年転職失敗した珍しいケースとも言えることです。

30代後半の女性が、経営企画の仕事に転職をしました。転職面接の時には、社長と役員とだけに会い、給与もアップするということで、転職を決めたのです。

しかし、配属先の上司に問題があったのです。配属先の上司とは性格的に肌が合わず、セクハラのようなことはされるし、断るとパワハラを仕掛けてくるのです。

新しい会社に転職して事情を聞いてみると、経営企画の前任者は上司のセクハラやパワハラで辞めたとのことでした。

このようなことは、転職してみなければ分かりませんよね。一生懸命に転職する予定の会社を調べても、限界がありますよね。このようなときにはどうすれば良いでしょうか。

難しいかもしれまんが、転職する前に、配属予定の職場を見せてもらったり、上司に会わせてもらってお話をさせてもらう程度ですよね。

でも、このときには上司はきっと仮面をかぶった状態で接してくるはずですから、多分セクハラをするとか、パワハラをするなどということは分からないでしょうね。

非常に難しいケースですね。

転職で失敗しないためによく調べて

中高年の方が転職をして成功する人がいるかと思えば、考えていた通りではなくて失敗したと感じる場合もあります。

どうすれば中高年の方が転職で成功をすることが出来るかを考える必要があります。そこで、転職で失敗した例をじっくりと調べて、反省材料としていただき、転職で失敗することがないようにしてください。

30代後半の女性が、サービス系企業の営業から、あこがれていたアパレル会社の接客部門へと転職しました。彼女が一番悩んだのは長時間労働だったことです。就労時間がなんと1日15時間にもなっていたのです。

自分があこがれている職業職種であるからといって、実際の業務内容や就業規則をよく確認せずに転職したことが失敗の原因になっています。

転職をする場合は、単にあこがれていたからとか、カッコウよく見えたからと言う程度で慌てて転職しないようにしましょう。

転職がかなり厳しい状況にありますから、転職する時には慎重に調べてから、行動を起こしてください。

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